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シャッタースピードによって撮れる写真は変わるって本当?

スマホのカメラにはさまざまな機能がありますが、シャッタースピードを調整することもできます。機種によっては標準カメラアプリでもシャッタースピードを調整できる場合があるのです。シャッタースピードを調整することによって、写真の明るさや被写体の動きを表現することができるでしょう。ここではスマホカメラでのシャッタースピードについてまとめてみましょう。
【シャッタースピードとは?】
シャッタースピードとはカメラのシャッターが開いている時間のことを言います。この時間が長ければ長いほど、センサーに多くの光が届くので、写真が明るくなります。逆にシャッター時間が短いほど写真は暗くなります。またシャッタースピードは被写体の動きを表現する上で非常に重要です。シャッタースピードが速ければ、動きを止めたような写真に仕上がり、シャッタースピードが遅いと動きの軌跡が残ったような写真になります。
【シャッタースピードを変更するとどうなるの?】
シャッタースピードを変更すると、被写体の動きの表現や写真の明るさ、手ブレのしやすさなどが変化します。ここではシャッタースピードを変更すると起こることについてまとめてみましょう。
<被写体の動きの表現ができる>
シャッタースピードが速いと、被写体の動きをその瞬間で止めたような写真の撮影が可能です。逆にシャッタースピードが遅いと、シャッターを開いている間の被写体の動きが記録されるので、被写体の動きが流れるように表現されるでしょう。
<写真の明るさが変化>
シャッタースピードが遅くなると、カメラのセンサーが光にさらされる時間が長くなるため、写真は全体的に明るくなるでしょう。逆にシャッタースピードが遅くなると、センサーが光にさらされる時間が短くなるため、写真は全体的に暗くなります。
<手ブレのしやすさが変化>
シャッタースピードを遅くすると、写真に手ブレや被写体ブレが反映されやすくなるでしょう。逆にシャッタースピードが速くなると、手ブレは少なくなります。特に遅いシャッタースピードで撮影をするシーンでは手持ちではなく、三脚で撮影するなど対策が必要です。
【シャッタースピードの使い分けとは?】
シャッタースピードはシーンによって使い分けをすることで、より美しい写真が撮影できます。撮影シーンや撮影したい写真に合わせてシャッタースピードの設定を変更して、使い分けをしましょう。
<シャッタースピードを速くするおすすめのシーンとは?>
スポーツやアクションを撮影する場合や、鳥や飛行機の撮影など、高速で動く被写体を撮影する場合には高速のシャッタースピードがおすすめです。高速なシャッタースピードで撮影すると、決定的な瞬間を止めたかのような仕上がりになります。連写を活用すれば、ベストショットを撮影しやすくなるでしょう。
ただしシャッタースピードを上げると写真が暗くなりすぎてしまうこともあります。その場合はISO感度をあげるなど他の設定も調整する必要があります。
<シャッタースピードを遅くするおすすめのシーンとは?>
水の流れや風に揺れる木々の動きなどを表現したい場合には、シャッタースピードは遅めの方がよいでしょう。たとえば海の水の流れを表現するのであれば、シャッタースピードは1秒前後が目安になります。また自動車のライトなど動いている光の軌跡をとらえる光跡写真を撮影する場合には、シャッタースピードを5秒以上に遅くして、シャッターを長時間開けて撮影しましょう。シャッタースピードを遅くすればするほど、動いている人は消えていきます。
また天体撮影にはシャッタースピードを遅くして長時間露光で撮影をします。
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