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Xperia 8 Liteの魅力!

“今回は、2020年8月に発表されたSonyのミッドレンジモデル「Xperia 8 Lite
」の魅力についてご紹介したいと思います。合わせて2019年10月に発売された「Xperia 8」との違いもご紹介するので是非参考にしてください。
まず価格の違いですが、Xperia8は5万円前後で販売されていました。今回、ご紹介しているXperia 8 Liteはスペックはほとんど変わらないまま、本体価格が3万円前後になっている点です。更にバッテリーも2760mAhから2870mAhに強化されているので、少しでもバッテリー持ちの良いXperiaシリーズをお探しの方にもおすすめします。ただし、圧縮音源をハイレゾに変換してくれる「DSEE HX」が省略されているため、音源がしっかりしたスマホをお探しの方にはおすすめできません。普段からスマホで音楽を聴く方、音源に優れたスマホをお探しの方は是非この点に注意して選んでみてください。本体の安さだけで決めてしまうと、後から使いにくさを感じたり後悔することもあるので、どんな点が変わっているのか、また改善されたのかしっかり確認しておきましょう。
それ以外のメモリーやストレージは、変わらず4GBと64GBとなっています。ミドルレンジモデルということで、これだけの容量が搭載されていれば大きな問題はないと言えるでしょう。アプリをダウンロードしたり、写真や動画の撮影もストレスなく使えます。気になるプロセッサーは、クアルコム製のsnapdragon630を搭載しているので、ハイスペックなXperiaシリーズと比較すると抑えめになってはいますが、普段使いとして使う分には問題ありません。
ただ3万円前後で、おサイフケータイに対応、防水防塵機能搭載、イヤフォンジャックやSDカードの拡張、縦長ディスプレイとなっている点はとても魅力的なスマートフォンと言えるでしょう。
スマホを購入するなら、3万円以下で最低限必要な機能が備わっているスマホがいいな、という方向けです。そのため、「ワイヤレス充電」や「ワンセグ」「フルセグ」といったあまり重視されていない機能は省かれているので注意が必要です。本体価格の安さだけでみると、必要最低限の機能は揃っていますが細かな点をみていくと、コストを削減するために削れるところはとことん削っているとも言えるので、どんな機能を重視して選びたいか是非考えながら検討してみてくださいね。”

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