防災に使えるiPhoneアプリはたくさんあるのですが、ここで重大なことをお伝えしたいと思います。実は、iPhoneを活用するためには、アプリよりももっと大切なことがあるのです。それは…防水です。「防災には防水を!」とお伝えしたいと思います。ダジャレを言っているのではなく、本気です。iPhoneの最大の欠点は水濡れです。もしかして、あなたもiPhoneを水濡れさせて故障させてしまったことはないでしょうか?スタイリッシュで多機能なiPhoneですが、唯一の弱点が水に弱いことです。災害時にもココを対策しておく必要があるのです。・災害時は水に濡れる。ここで少し、災害が起こったときのことをイメージしてみて下さい。もし津波や洪水が起こってしまったら、確実に水に濡れます。また、天候が雨の場合は、傘をささず避難したり、救助や運搬などの活動をする可能性があるので、その場合も水に濡れます。津波や洪水でもなく、雨が降っていない場合でも、地震や土砂崩れで道路下の水道管が破裂した場合、やはり水に濡れます。つまり、災害時には水に濡れることがつきものなのです。iPhoneが水に濡れたら?そんな中で、iPhoneが水に濡れてしまったらどうなるでしょうか?水濡れに弱いiPhoneですから即座に故障してしまいます。そうなると、どれだけ防災アプリを入れていても意味がありません。そもそも、防災アプリだけでなく電話も使えなくなるでしょう。つまり、iPhoneで災害に備えるためには水濡れ対策が必須!!ということなのです。